某テレビ局の取材コーディネートで、スウェーデンのゴミ事情取材のサポートを担当させていただきました。スウェーデンは、世界的に見てもゴミ処理に関しては先進国。ストックホルムには、「スマートシティ」と呼ばれる地域があり、そこでは、ゴミ収集車を使わずに、ゴミをバキュームシシテム(空気で吸い込む)を使って、ゴミ処理センターまでに一気に運ぶシステムが採用されています。

また、ゴミを焼却するときに発生する熱を使った発電、温水システムも進んでいます。冬の長い北欧では、こういった効率的なシステムをうまく利用して生活できるようにインフラも整えられているようです。

一つ驚いたのは、スウェーデンのこういったゴミ発電所が、イギリスやノルウェーなどからゴミを輸入していること。スウェーデンの発電所のキャパシティが大きいため、あえて他国からゴミを輸入して、それを燃やすことで、発電しています。

スウェーデンは人口1000万人程度の小国だが、「北欧モデル」といわれ、様々な面で世界をリードしており、日本も色々と参考にできることがありそうです。