イギリス

イギリスは日本に最も馴染みの深い国のひとつで、在留邦人数は、欧州最大で、7万人弱の日本人が生活しています。また、ロンドンは世界の金融センターであり、日本とビジネス的なつながりも深く、展示会や見本市以外にも、多くの日本企業関連のビジネス案件も発生しています。英語は日本人の第一外国語という位置付けですが、多くの日本人はアメリカ英語に慣れ親しんでおり、かなり英語ができる人でも、商談や契約など、センシティブなエリアでは、プロの通訳やアテンドが必要になってきます。

祝祭日

2018年
1月1日 新年
1月2日 バンクホリデー(スコットランドのみ)
3月17日 セント・パトリックス・デー(北アイルランドのみ)
4月2日 イースター・マンデー
5月7日 アーリー・メイ・バンクホリデー
5月28日 スプリング・バンクホリデー
8月6日 サマー・バンクホリデー(スコットランドのみ)
8月27日 ※サマー・バンクホリデー(スコットランドを除く)
11月30日 セント・アンドリューズ・デー(スコットランドのみ)
12月25日 クリスマス
12月26日 ボクシングデー

営業時間(大まかな目安です)

・銀行 月~金曜は9:30~16:00/16:30。土・日曜、祝日は休業。

・ショップ 月~土曜10:00~18:00/19:00。日曜・祝日休業。最近は日曜も営業する店もある。

・レストラン 朝食9:00~11:00、昼食12:00~14:30、ディナー17:30~23:00頃。

・パブ 月~土曜11:00~23:00、日曜12:00~22:00。

London Book Fair ロンドン・ブック・フェア
2018年04月10日~2018年04月12日
ロンドン / 英国 / 欧州・CIS
出版 – 一般書籍、アカデミック/科学、技術/医学、子供向け、販促書籍、小売業ソリューション、出版ソリューション、その他。
詳細: LBF – London Book Fair

Natural & Organic Products Europe ナチュラル&オーガニック食品展示会
2018年04月22日~2018年04月23日
ロンドン / 英国 / 欧州・CIS
自然食品/飲料、ナチュラルビューティー/ウェルビーイング、ナチュラルヘルス&ナチュラルリビング。
詳細情報

The 38th London Wine Fair ロンドン・ワイン・フェア
2018年05月21日~2018年05月23日
ロンドン / 英国 / 欧州・CIS
世界のワイン、ワイン関連製品、スピリッツ。
詳細情報

All-Energy Exhibition and Conference 2018
2018年05月02日~2018年05月03日
グラスゴー / 英国 / 欧州・CIS
再生可能エネルギー全般: 太陽光、太陽熱、風力、水力、潮力、バイオマス、廃熱利用、CCS、省エネ、グリーンビルディング、ヒートポンプ、蓄電池、等。
詳細情報

Pulse 2018 パルス2018
2018年04月10日~2018年04月11日
ロンドン / 英国 / 欧州・CIS
ファッション/ジュエリー・アクセサリー、ギフト、家庭用品、ホーム・アクセサリー、工芸品、ハンドデザイン、フェアトレード、エコ関連、子供用品、ベビー用品、文房具、カード、セラミック、磁器、浴室、美容、その他。
詳細情報

Infosecurity Europe 2018 インフォセキュリティ・ヨーロッパ
2018年06月05日~2018年06月07日
ロンドン / 英国 / 欧州・CIS
ITセキュリティ関連:インターネット・セキュリティ、ネットワーク・セキュリティ、コンテンツ・セキュリティ、ウイルス・スパム対策、ファイアウォール、IDS、暗号化技術、無線セキュリティ、VPN、リスク査定、デジタル鑑識、アイデンティティ管理、認証管理。
詳細情報

IFSEC International IFSEC インターナショナル
2018年06月19日~2018年06月21日
ロンドン / 英国 / 欧州・CIS
アクセス制御/バイオメトリクス、カウンターテロ、CCTV/ビデオ監視、侵入者アラーム、IPセキュリティ、インテリジェントビル、その他。
詳細情報

Farnborough International Airshow 2018 ファーンボロー国際航空ショー2018
2018年07月16日~2018年07月22日
ファーンボロ / 英国 / 欧州・CIS
航空宇宙産業全般。
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HYPER JAPAN Festival 2016 ハイパー・ジャパン・フェスティバル
2018年07月13日~2018年07月15日
ロンドン / 英国 / 欧州・CIS
音楽、コミック/アニメ、日本食、ファッション/生活雑貨、映画、ゲーム/玩具、伝統文化、トラベル/地域。
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AUTUMN FAIR 2018
2018年09月02日~2018年09月05日
バーミンガム / 英国 / 欧州・CIS
コンテンポラリーギフト&ホーム、キッチン、ダイニング家具、ギフト、ホームインテリア&家具、グリーティングカード、ギフト&クラフト、子供用ギフト、玩具&ガジェット、ボディ、バス&ホームフレグランス、ファッション、ジュエリー&アクセサリー。
詳細情報

Speciality & Fine Food Fair 2018
2018年09月02日~2018年09月04日
ロンドン / 英国 / 欧州・CIS
高級グルメ、オーガニック、地方特選品、新製品、食品および飲料。
詳細情報

Top Drawer Autumn/Winter トップ・ドロワー
2018年09月09日~2018年09月11日
ロンドン / 英国 / 欧州・CIS
子供用品、文房具、ギフト用品、ファッション、香水・せっけん。
詳細情報

London Design Festival ロンドン・デザイン・フェスティバル
2018年09月15日~2018年09月23日
ロンドン / 英国 / 欧州・CIS
室内装飾関連:ファブリック,家具,床材・壁紙類,照明,装飾用付属品,庭園関連。
詳細情報

100% Design 2018  100%デザイン
2018年09月19日~2018年09月22日
ロンドン / 英国 / 欧州・CIS
インテリア、オフィスインテリア、キッチン&バスルーム、エコ、デザイン/建築、新興ブランド、国際パビリオン。
詳細情報

Tent London テント・ロンドン
2018年09月20日~2018年09月23日
ロンドン / 英国 / 欧州・CIS
デザイン、インテリアデザイン、建築、家具、照明、芸術品、その他。
詳細情報

The Restaurant Show レストラン・ショー
2018年10月01日~2018年10月03日
ロンドン / 英国 / 欧州・CIS
レストラン関連全般。
詳細情報

犯罪発生状況、防犯対策

1. 犯罪発生状況
(1)一般的状況
英国の治安は比較的良好であるといわれますが,盗難等の財産犯罪は先進国の中では特に多いとされています。また,自動車盗難,車上荒らし,暴行及び性犯罪も多発しています。
英国の犯罪統計によれば, 2013年の犯罪件数は約408万件(イングランド及びウェールズ:約371万件,北アイルランド:約10万件,スコットランド:約27万件)となっています。(統計の算出方法が異なるため単純な比較はできませんが,人口が約2倍の日本の犯罪認知件数は約132万件(2013年)。)
このうち,ロンドンでは年間約70万件の犯罪が発生しています。主な犯罪被害は以下のとおりです。

○ピカデリー・サーカス,オックスフォード・ストリート,リージェント・ストリート,カムデンロック,ヴィクトリア駅周辺のショッピング・マーケット街,バッキンガム宮殿正門前広場,大英博物館内等の観光スポットでのスリ,置き引きや偽警官等の事案が多く発生しています。

○歓楽街ソーホー(SOHO)地区等でのぼったくり(料金表を見づらい位置に掲示してある飲食店や法外な料金を請求するバー等が多くあり,特にホステスがいる飲食店では,注意が必要です。警察の取締りを逃れるため,これらの店の犯行手口は巧妙です。)

2. 日本人の被害例
特に,スリ,置き引き,偽警官,路上強盗,ひったくり等の被害に遭遇しています。
(1)スリ
[犯罪の概要]
ロンドン市内では日本人(主に旅行者)をねらったスリが多発しており,特にバスや地下鉄の利用時やエスカレーターの乗り降りの際,被害に遭うケースが目立ちます。主な犯行手口は以下のとおりです。
○犯人グループの1人が標的とした人物(主に日本人旅行者)のデイパック等のファスナーや口金を開け,別の仲間が中から財布を抜き取ってグループのメンバーにリレーし,現金を奪う手口。
○地下鉄の中で,犯人グループが標的とした人物(主に日本人旅行者)に対し,故意に身体を接触させたり数人で取り囲んで,すきを見てデイパックやハンドバッグ等のファスナーや口金を開けて中から財布を抜き取る手口(その後の手順は前記に同じ)。
○犯人グループの1人が,標的とした人物(主に日本人旅行者)の前で故意に地下鉄路線図などを広げ,最寄り駅や下車したい駅を尋ねつつ,地図で視界を奪いながら注意をそらしているすきに,別の仲間が財布を抜き取る手口。
○犯人グループの1人が,標的とした人物(主に日本人旅行者)にケチャップを付けた上で汚れを指摘し,注意を逸らしたすきに別の仲間が荷物などを盗み取る手口(いわゆる「ケチャップ・スリ」)。
○カフェ等で,犯人が近づきカタログ販売の勧誘を装い,カタログなどを広げて視界を奪いつつ,テーブルの上に置かれている携帯電話等を盗み取る手口。
[防犯対策]
○ハンドバッグ等の所持品は,空港やホテルにおける手続,両替や買い物の際も,常に身体から離さない。また,スーツケース等も身近に置く。
○現金や旅券(パスポート)などの貴重品は,ボタンの付いた内ポケット等に分散して携行する(例えば,ズボンの後ろポケット等の盗まれやすい場所にこれらをまとめて入れない)。
○バッグ類は,取り出し口(ファスナー,口金等)を必ず閉じ,身体の正面に持つ。
○見知らぬ人物に話しかけられても,基本的に相手にしない。また,話しかけられている最中でも,常に荷物から注意を逸らさない。道を尋ねられたり,外国語で話しかけられて理解できない場合は,毅然とした態度で速やかにその場を離れる等する(話しかけられてまごついているすきに共犯者がバッグの中身を抜き取るので注意する。)。
○支払い時等に人前で多額の現金を見せない。また,多額の現金を持ち歩かない。
(英国での支払は,もっぱらクレジット・カードや小切手が一般的で,通常,英国居住者は現金は数十ポンド程度までしか携行しません。日本人旅行者は多額の現金を携行している場合が多いと見られているので標的にされやすい傾向にあります。)
○混雑する乗物やデパートの人混みなどでは特に注意する。
○衣服に汚れが付着している等と指摘されても,その場で衣服を確認したり,荷物を路上に置いたりせず,まず速やかにその場を離れる。
○カフェ等のテーブルの上に貴重品を置かない。

(2)置き引き
[犯罪の概要]
ショッピング中に商品に気を取られているとき,レストランで椅子やテーブルにバッグを放置した状態で席を離れたとき,ホテルで宿泊の手続きの最中,さらには電車や地下鉄の駅構内などで,置き引き被害に遭遇するケースが目立ちます。
[防犯対策]
上記(1)の防犯対策のほか,以下にも注意してください。
○レストラン等やパブを利用する際には,テーブルや椅子に所持品を放置した状態で席を離れない。
○写真撮影の際等短い間であっても荷物を放置しない。

(3)ホテルでの盗難
ホテルの部屋に放置した貴重品が外出中に盗難に遭う事案も発生しています。
[防犯対策]
○外出する際は,貴重品をホテルのセーフティボックス等安全と思われる場所で保管する。
○貴重品以外の所持品もできるだけスーツケース等鍵のかかる場所に収納する。
○客室の窓やドアは必ず施錠する。

(4)ATM(自動現金引き出し機)における窃盗
[犯罪の概要]
ATMで現金を引き出し中に見知らぬ人物に背後から声を掛けられ,振り向いたすきに,その仲間にATMに挿入中のカードを抜き取られたり現金を奪われる被害が発生しています(更に,被害者はカードを盗まれたことに気付かず,ATMの故障と思い込み,その間に犯人は盗んだカードで別の場所のATMから現金を引き出している模様です。)。
[防犯対策]
○ATMを利用する場合には,夜間やひと気の少ない場所を避ける。また,暗証番号等を他人に知られないよう近くに人がいないか確認する。

(5)路上強盗,ひったくり
路上強盗及びひったくりの被害も目立ちます。
[防犯対策]
上記(1)の防犯対策のほか,以下にも注意してください。
○ブランド品のバッグはねらわれる可能性が高いことから,持ち歩く際には十分に注意する。
○携帯電話をねらったひったくりも増加しており,歩きながらの携帯電話の使用を控える。

(6)偽警察官によるカード等窃取
[犯罪の概要]
路上等で旅行者風の人物から突然話しかけられ,間もなく警察官と称する人物(私服)が現れ,初めに話しかけてきた旅行者風の人物に身分証明書やクレジット・カード,財布等の提出を求め,同人物はそれに従う。次に警察官と称する人物は,標的とした人物にも同じ要求をすると共に,クレジット・カードの暗証番号を聞いてくる。その後,標的とした人物が提出した物を返却するが,カードや現金の一部を巧みに抜き取り,クレジット・カードはその後不正使用される。
[防犯対策]
○見知らぬ人物が近づいてきた場合には,可能な限り関わらない。特に,ひと気のない場所には絶対に付いて行かない。
○警察官が,クレジット・カードの提示を求めたり,暗証番号を聞くことは決してないので,不審に感じるような場合には周囲にいる人に助けを求める。
○犯罪に巻き込まれた場合には,速やかに警察へ通報するとともに,カードの停止措置を行う。

(7)女性に対する性犯罪
[防犯対策]
○夜遅くなってからの外出は極力控える。やむを得ず外出する場合には,地下鉄や無許可の「白タク」の利用は避け,正規に許可されたブラックキャブ(いわゆるロンドンタクシー)及びミニキャブを利用する。
○見知らぬ人物が(用もないのに)親しげに近づいて来る場合には,直ちにその場を離れる。軽々しく近づいて来る人物の相手をしない。

(8)一軒家に長期滞在する場合の防犯対策
○通りに面した門が付いている場合には必ず閉めておく。
○侵入が容易な窓は常に施錠する。
○はしご等を庭などに放置しない。
○郵便受や玄関マット下に玄関扉の鍵を置かない。鍵には名前,住所等を書かない。
○外部から見える場所に貴重品を置かない。
○旅行に出かける際は,留守を察知されないよう新聞,牛乳等の配達を停止したり,タイマー式の電源ソケットを使用した照明を点灯させたり,近所の人に駐車場を使用してもらったりする。

(9)その他,各種犯罪被害に遭わないための防犯・安全対策
○歩行中などに近づいて来てタクシーと称し客引きをする車両には乗車しない。
○車外から容易に見える場所に荷物を放置したまま車両を離れない。車両を離れるときは貴重品を携行する(車上荒らし)。
○見知らぬ人物が親しげに接触してきても,相談に乗ったり,お金を貸したりしない(寸借詐欺)。
○夜間外出する際は細心の注意を払う。特にひと気のないところは歩かず,可能な限りタクシーを利用する。
○見知らぬ人物から飲食物を勧められ,これを口にして意識がもうろうとしている間に盗難被害に遭うこともあるので,このようなものは口にしないで直ちに現場を離れる(睡眠薬強盗)。

ソース: 外務省海外安全ホームページ