ドイツ

ドイツは、欧州最大の経済力を誇り、日本とのビジネス的なつながりも深い国で、ランクフルト、デュッセルドルフ、ミュンヘンなどで、多くの展示会、見本市が開催されています。ドイツ人は、英語を話せない人も多く、ドイツでの商談、会議、視察、研修には、ドイツ語に堪能なアテンド、コーディネーターが必須になります。

治安に関して

他地域より経済的に劣るベルリンは、若干、治安が悪い傾向にありますが、概して、ドイツの治安は他の欧州諸国よりも治安は良いと言えます。ヨーロッパ全域に言えることですが、置き引き、スリといったような犯罪には気をつける必要があります。

祝祭日

2018年

1月1日 元日
1月6日 *三王来朝
3月30日 ※聖金曜日
4月2日 ※イースターマンデー
5月1日 メーデー
5月10日 ※キリスト昇天祭
5月21日 ※聖霊降臨祭翌日の月曜日
5月26日 ※*聖体節
10月3日 ドイツ統一の日
10月31日 *宗教改革記念日
11月1日 *諸聖人の日
11月18日 ※*贖罪の日
12月25、26日 クリスマス

※は年によって異なる移動祝祭日。*は一部の州のみの祝日。

天候

冬はかなり冷え込み、南部のミュンヘンなどでも日本の東北や北海道の気候に近い。夏でも冷える場合があるので、春用のジャケットや、セーターやカーディガンを携行する必要がある。

営業時間(*大まかな目安です)

●銀行
銀行により異なるが、月~金曜の平日9:00~12:00と14:30~16:00、木曜は~17:30が一般的。土・日曜、祝日は休業。

●ショップ
月~金曜の平日9:00~20:00、土曜9:00~16:00。

●レストラン
昼食11:30~14:00、夕食17:30~23:00。

HANNOVER MESSE 2018 ハノーヴァー・メッセ
2018年04月23日~2018年04月27日
工業オートメーション、エネルギー、モビリ・テック、デジタル・ファクトリー、インダストリアル・サプライ、研究開発およびテクノロジー、風力発電技術、表面処理技術、圧縮空気・真空技術、パワートランスミッション・コントロールシステム。
詳細情報

Automechanika Frankfurt 2018 オートメカニカ・フランクフルト
2018年09月11日~2018年09月15日
自動車部品・システム、修理・メインテナンス、サービス・ステーション・カーウォッシュ、付属品・チューニング、IT・管理。
詳細情報

ANUGA 2018 アヌガ 2018
2018年10月05日~2018年10月9日
一般食品、健康食品、飲料、缶詰、加工食品、乳製品、生鮮食品、ホテル・レストラン・ケータリング用調理技術及び機器・設備、関連サービス。
詳細情報

Frankfurt Book Fair 2018 フランクフルト・ブックフェア
2018年10月10日~2018年10月14日
フランクフルト / ドイツ / 欧州・CIS
書籍,地図,雑誌,電子出版,美術,電子メディア,グラフィックアート。
詳細情報

MEDICA
2018年11月12日~2018年11月15日
各種医療機器、医療技術・サービス、研究機器、診断関連製品、医薬品、治療用・病院用用具・用品、家具、情報通信技術、出版物。
詳細情報

都市別犯罪状況

デュッセルドルフ
日本人が巻き込まれた犯罪は,貴重品の入ったバッグ等を椅子やカート,あるいは足下に置いたすきに,置き引きなどの被害に遭う状況が大半です。電車内の網棚等に置いた荷物を盗まれるケースも多発しています。
発生場所は,デュッセルドルフ中央駅,空港,レストラン(特に旧市街),ホテル,メッセ(見本市)等不特定多数の人が出入りしている場所です。この他にも,車上ねらいによるカーナビ窃盗被害,旅行や出張中の空き巣被害,グループによる巧妙な手口でのスリ被害も多発しています。

ハンブルク
ハンブルクは,ドイツ国内でも比較的犯罪発生率が高く,人が集まる場所では特に注意が必要です。日本人のみをねらった特異な犯行は見られませんが,旅行者がホテルのロビー,レストラン,主要駅や空港等でスリ,置き引き被害に遭う例は依然目立ちますので,各種手続きや食事の最中も貴重品を身体から離さないよう配慮してください。
市内のうち,犯罪多発地域としては,中央駅東側のザンクト・ゲオルグ地区や,港に隣接した歓楽街を中心とするザンクト・パウリ地区が挙げられます。これらの地域では,窃盗,恐喝,傷害等に加え,強盗などの凶悪犯罪,薬物関連犯罪も多発していますので,立ち入ることはなるべく避けることが賢明です。

フランクフルト
フランクフルトはドイツ国内でも犯罪発生率が高い都市となっています。日本人の犯罪被害の多くは,スリ,置き引きで,フランクフルト国際空港,フランクフルト中央駅及びその周辺,繁華街(ショッピングエリア)で発生しています。また,最近の被害事例としては,中央駅及び市内中心部で偽警察官に声をかけられ,財布を確認するふりをして所持金を抜き取られる事件も発生しています。なお,公共交通手段としては,地下鉄,バス,路面電車があり,昼間の利用については概ね安全といえますが,特に地下鉄(Uバーン)の深夜の利用は避けた方が良いでしょう。

ベルリン
ベルリンの犯罪発生状況は,ドイツ全体から見て高水準にあり,十分な注意が必要です。依然として窃盗事件が多発しており,テーゲル空港やツォー駅等の各主要駅周辺,ウンターデンリンデンやクアフュルステンダム(通称クーダム)などの繁華街を中心にスリや置き引きの被害が発生しています。バスや電車の車内,ホテルのカウンターやレストランなどでも発生しており,携行品の管理には十分に注意をしてください。また,深夜には,屋内外を問わず,けん銃のようなものや刃物を使用した強盗事件や,バスの運転手が乗客に殴られるなどの車内での傷害事件も多発していますので,犯罪の被害に遭わないように注意してください。
この他,深夜の主要駅周辺には外国人犯罪グループや薬物乱用者などが一時的に多く集まり,5月1日のメーデーの時期には例年クロイツベルク地区等の一部地域では若年者が暴徒化しているほか,大晦日から新年にかけての花火打ち上げでは毎年多くの負傷事故が発生しています。これらの地域には,むやみに近づかないことが肝心です。

ミュンヘン
ミュンヘンのあるバイエルン州は,ドイツ国内では1,2を争う治安の良い州ですが,10万人あたりの犯罪発生率で日本と比較すると日本の約3倍の発生率となっていますので注意が必要です。
ミュンヘン市内においては,朝食時のホテル内レストラン(ビュッフェ形式),ビアガーデン,中央駅,空港,地下鉄等不特定多数の人が出入りする場所で,日本人旅行者がスリ,置き引き等に遭う被害が発生しています。そのほか,ノイシュバンシュタイン城では,マリエン橋で写真撮影中の日本人観光客がスリに遭う被害が発生しています。また,例年9月から10月にかけて行われるビール祭り「オクトーバーフェスト」の開催期間中は,欧州各地からプロの窃盗団が集まると言われており,会場の「テレージエンヴィーゼ」や中央駅周辺では,スリ,置き引きなどの盗難事件が発生していますので,この期間中は特に携行品の管理に十分注意を払うようにしてください。

ボン/ケルン
最近の日本人の被害状況を見ると,置き引きやスリ等の被害に遭うケースがほとんどです。特に,メッセ(見本市)開催時には被害が増加し,会場やホテル,レストラン,電車内等で被害に遭っています。このほかケルン中央駅やドーム周辺でも恒常的に置き引きやスリ被害が発生しています。

ソース:外務省海外安全ホームページ